不登校や引きこもりやすい性格は?
ツイート※ 伊藤幸弘先生のDVDを購入すると、このようなフォローメールが届きます。
以下引用です。
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幼児期(0歳〜6歳)の子育てを振り返って、
その子の性格や、特徴を掴んでほしい と書きました。
あーうちの子って、こういう特徴があるんだな〜
あーこの子って、昔からこういう性格だった〜
そう理解できてきたら、解決に一歩近づいています!
そうやって小さい頃の特徴を思い出してもらうと、
実は問題行動を起こす子供は
だいたい2つのタイプに分かれます。
あなたのお子さんのタイプを見極めていきましょう。
問題行動を起こす2つのタイプとは?
その2つのタイプというのは、
この二つです。
自分のお子さんが「ひきこもり型」なのか「非行型」なのか
ちゃんと見極めていますか?
実は、結構間違えている人が多いんですよ。
例えば、お子さんがずっと家にひきこもっていたとします。
『ひきこもっているから、うちの子はひきこもり型ね』
・・・と勘違いされる人がいますが、
ひきこもっているから
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ひきこもり型になるわけじゃありません。
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また、
『うちの子は、夜遊び、タバコを吸っていないから非行型ではないわ』
と思われるご両親がいらっしゃいますが
我々から見ると、非行行為をしていなくても非行型の子は大勢います。
重要なのは、「行動」を見ただけでひきこもり型なのか
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非行型なのかを判断してはいけないということです。
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大事なのは、その子供の精神面(性格)を見ることです。
ひきこもり型と非行型の区別・特徴は?
【ひきこもり型】
- 感受性が強い(他人に合わせてしまう)
- プライドが高い
- 気が弱い・優しい
この3つの要素があることによって
人間嫌いになってしまっている子を「ひきこもり型」と言います。
【非行型】
- 人間嫌いではなく、親の過干渉が原因でワガママな状態になっている子
- 精神的な面では寂しがり屋、甘えん坊です。
ひきこもり型と違うのは、人間嫌いではなくて
ワガママな状態になっているのが非行型です。
人間嫌いではないので、学校には行かないけど、
放課後、特定のお友達とだけは遊ぶというのは「非行型」です。
また、ひきこもっていても「非行型」という子はたくさんいます。
非行型の子がなぜ?ひきこもっているかというと
たんに「外に行くだけのエネルギーがない」だけなのです。
どうですか?どちらかに当てはまりませんか?
『ひきこもり型」の子のポイントは、
人に気を使い、家でも気を使ってしまうくらい優しい性格の子です。
そして、自分に自信がなくて、他人と接すると疲れてしまうので、
結果、人間嫌いになってしまった子供です。
逆に
こういった要素が見られない場合は、程度の差こそありますが、
非行型と考えてもいいでしょう。
自分の子供が「ひきこもり型」なのか「非行型」
それによって解決法が全く異なりますから
しっかりタイプを見極めて頂き、
再度、DVDを見直していただければと思います (^^)
引用終わり
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いかがですか?まずはお子さんがどちらのタイプか考えることが大切ですね。
このように「どんな順序でこどものことを考え、不登校やひきこもりを治すか?」が
伊藤先生のDVDでは順番に理解することができます。
DVDなので、よくわからないときは何度でも観ることができます。