子どもが不登校になったら最初にすべきこと

 

※ 伊藤幸弘先生のDVDを購入すると、このようなフォローメールが届きます。
  以下引用です。
____________________________________________________________________________________________

 

DVDではいろんなことをお話させていただいておりますが、

 

1回見るだけでは、なかなか理解することはできないかと思います。

 

そのため、どうぞ繰り返し見ていただきたいと思います ^−^

 

さて、DVDを見てたくさんの人が悩むことがあります。

 

それは「最初にまず何をやればいいのか?」という事です。

 

不登校、ひきこもりになったら、最初に子育てを振り返る

 

あなたに最初にやって欲しいことは、

 

0歳から6歳までの子育てを思い出すということです。

 

自分の子供が幼児期のときに、どんな「過干渉」「過保護」をしていたかを
振り返る必要があります。

 

ではなぜ振り返る必要があるのか。

 

それは、今起こっているお子さんの問題行動というのは、
小さい頃の子育てが間違っていたからです。

 

そのため、これからはその逆をやらなければいけません。

 

例えば、なたのお子さんに兄弟がいたとします。

 

そして、上の子より、下の子の方が、とても甘えん坊だったとしましょう。

 

でも、大抵のご両親は上の子の子育てを基準に下の子の子育てをしてしまうので、
下の子が「もっと甘えたい」と思っていても、早い段階で突き放してしまう場合があります。

 

もちろん、ご両親の仕事が忙しくて突き放してしまう、かまってあげられなかった
という事もあるでしょう。

 

その場合、「甘えたい」という願望が満たされなかったために、
今の問題行動が表われていると考えなければいけません。

 

これまでしてきた育て方の逆をしてあげる

 

ですから、今からやることは、
甘えさせてあげる(過保護の部分)」ということなのです。

 

ただ、「甘えさせる」と言っても、本人がなかなか甘えてこない
という声をよく聞きます。

 

この場合の対処法については、別の機会にまたお話しますが・・・

 

過保護ではなく、
逆に口を出しすぎて過干渉になっていたのであれば、
その過干渉をやめるという事です。

 

DVDをご覧頂いてまずやるべき事、

 

それは、0歳から6歳までの子育てを思い出す。

 

そうして小さい頃を振り返り、
お子さんの特徴や性格をつかむ事ができれば、
今後どう対応したらいいのかという
重要なヒントになるのです。

 

ですから、あなたも
必ず、小さい頃を振り返って
お子さんの性格、特徴を思い出してみてください。

 

 

そして、今までの子育てと逆をする 
という事を覚えておいてくださいね (^^)

 

引用終わり
___________________________________________________________________________________________________

 

いかかですか? 今までの子育てが間違っていた・・・そう言われるとショックです。

 

まとめると、

これまでの育て方を振り返って、
甘えさせる時間がなかった子は甘えさせ、口うるさく言ってきた子には言わないようにする。

 

こんなので本当に不登校が解決するのだろうか?と思うかもしれませんね。

 

半信半疑の方は、↓の気になる記事も読んでみてください。